(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 製作委員会:「陽だまりの彼女」製作委員会(アスミック・エース、東宝、ジェイ・ストーム、アミューズ).

②ロケ地行楽度の向上のため取組 ・ロケ地マップを10万部作成し、6割を首都圏の劇場、4割 を藤沢市内で配布(「陽だまりの彼女」)。なお、版権 交渉は、prでの活用も含め撮影前に綿密に実施。 ・映画にゆかりの記念モニュメントを設置。 ロケ地. 桜橋 『陽だまりの彼女』ロケ地巡り ~ 江ノ島編 鎌倉駅近くのおすすめ厳選カフェ 6選; 海が目の前のパワースポット 葉山 小磯の鼻; 4時間並んでも欲しい 東京農業大学 収穫祭で、ミツケンのハチミツをゲットしよう! 2013年10月12日に公開された映画『陽だまりの彼女』。嵐の松本潤と上野樹里が共演した名作として知られています。, 今回は映画『陽だまりの彼女』の舞台となった江の島をはじめ、湘南、横須賀、東京都内、多摩エリア、海浜幕張など42箇所のロケ地を紹介していきます。, メインキャスト松本潤、上野樹里、玉山鉄二、北村匠海、葵わかな、大倉孝二、谷村美月、菅田将暉、小籔千豊、西田尚美、とよた真帆、木内みどり、塩見三省、夏木マリ、駿河太郎、安藤玉恵、森桃子、三浦透子、田中要次、野間口徹、古舘寛治 ほか, 監督三木孝浩(代表作に映画『管制塔』、『陽だまりの彼女』、『アオハライド』、『くちびるに歌を』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『先生!、、、好きになってもいいですか?』、『坂道のアポロン』、『フォルトゥナの瞳』、『思い、思われ、ふり、ふられ』、『きみの瞳が問いかけてる』など), 映画「陽だまりの彼女」の動画配信アマゾンプライムビデオで配信中(2020年10月時点)→【Prime Video】陽だまりの彼女, ここは映画の冒頭、幼少時代の奥田浩介と母親の奥田祥江(西田尚美)ら家族で遊んでいた海岸シーンの撮影場所になりました。, ここは映画の冒頭、母親の祥江(西田尚美)が浩介を探していたシーンの撮影地になりました。, ここは映画の冒頭、猫を追いかけた幼少時代の浩介が幼少時代の渡来真緒を見かけたジャングルジムのある丘のシーンのロケ地になりました。, さらに、中学時代に浩介(北村匠海)と真緒(葵わかな)がブランコで話していた後にキスをした丘のシーンのロケ地にもなりました。, ここは映画の冒頭、奥田浩介(松本潤)が自転車で通勤していた橋のロケ地になりました。, ここは真緒(上野樹里)と新藤春樹(玉山鉄二)が働く会社「RAILAD JAPAN」が入るアーバンビル青山の撮影場所になりました。, ここは中学生時代の浩介(北村匠海)と真緒(葵わかな)が通う南藤沢中学校のロケ地になりました。, ここは居眠りをしていた浩介(松本潤)の前に真緒が現れたベンチの撮影地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が待ち合わせをしたシーンのロケ地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が看板の撮影をした歩道橋の撮影場所になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が高層ビルの広告を撮影した歩道橋のロケ地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)がコーヒーを飲んでいたシーンの撮影地になりました。, さらに、音楽を聞いている真緒(上野樹里)を浩介(松本潤)が見ていたシーンのロケ地にもなっています。, ここは真緒(上野樹里)が「あれあれ」と言ってガードレールを飛び越えて、浩介(松本潤)と一緒にビル看板の写真を撮ったシーンの撮影場所になりました。, ここは浩介(松本潤)と待ち合わせをしていた真緒(上野樹里)が音楽を聞いていた本屋の撮影場所になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が手をつないで看板広告を見ていたレンガ造りの駅構内シーンの撮影地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)がバスケットボールをしていたバスケットコートのロケ地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が背中合わせでベンチに座った駅のホームの撮影場所になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が江の島デートをする時に渡った橋のロケ地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)がお団子を買ったお店の撮影場所になりました。, 住所:神奈川県藤沢市江の島2-1-12地図:Google MapはこちらHP:紀の国屋本店の食べログページはこちら, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が乗っていた江の島のエスカレーターの撮影地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が話した鐘がある高台の撮影場所になりました。, 住所:神奈川県横須賀市秋谷3-4-1地図:Google MapはこちらHP:レストランDon秋谷店の食べログページはこちら, ここは真緒(上野樹里)が浩介(松本潤)に後ろから抱きついた駅のロケ地になりました。, ここは結婚した浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が引っ越してきた団地の撮影場所になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が買い物していた生活用品店の撮影場所になりました。, 住所:東京都新宿区新宿3-15-15 ピカデリー B1~2F地図:Google Mapはこちら, また、浩介(松本潤)がいなくなった真緒(上野樹里)を見つけた岩場のロケ地にもなっています。, ここは新藤(玉山鉄二)に車で送ってもらった真緒(上野樹里)が降りた江の島のシーンのロケ地になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が自転車の二人乗りをしていた坂の撮影場所になりました。, ここは浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が自転車の二人乗りをしていた海岸のロケ地になりました。, ここは浩介(松本潤)と渡来真由子(木内みどり)、渡来幸三(塩見三省)がぶつかった場所の撮影地になりました。, 住所:東京都新宿区高田馬場1-27-3 ニュー竹宝ビル B1F地図:Google MapはこちらHP:HUB高田馬場店の食べログページはこちら, 夢は一流、腕は二流、稼ぎは三流。 旅好き、らーめん好き、エンタメ好きの自営業。旅の軌跡や各地で食べたご当地ラーメン、映画やドラマのロケ地がメイン。趣味と副業を兼ねてこのサイトを運営しています。. 〒131-0033 東京都墨田区向島5丁目1, 真緒の会社(Lara Aurore) 日の出町立平井中学校 DVDスペシャル・エディション, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=陽だまりの彼女&oldid=77455795. 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目 明治通り, テレビにつなげば(HDMI)自宅がシアターに! 2020年10月4日(日)20時からフジテレビ系で放送される『3つの取調室~埼玉愛犬家連続殺人事件~』。水野美紀主演の実録ドラマということで話題ですよね。そこで今回は『3つの取調室』の舞台となるロケ地を紹介します。 『実録ドラマ 3... 2020年10月7日(水)21時から日本テレビ系で放送の『東京タラレバ娘2020』。2017年に放送された人気ドラマがスペシャルで帰ってきますね。そこで今回は『東京タラレバ娘2020』の舞台となるロケ地を紹介します。 『東京タラレバ... 1994年夏クールで放送された『君といた夏』。筒井道隆、瀬戸朝香、いしだ壱成、大沢たかおらが出演した名作でしたね。主題歌の松任谷由実「Hello,my friend」も素晴らしかった。 今回は『君といた夏』の舞台となったオープニング... 2020年10月9日(金)公開の映画『望み』。雫井脩介のミステリー小説を原作に、堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が出演することで話題ですよね。そこで今回は『望み』の舞台となるロケ地を紹介します。 映画『望み』の概要 原作... 2020年6月19日からFODで配信がスタートしたドラマ「シックスティーン症候群」。竹内愛紗、板垣瑞生、武田玲奈、ゆうたろうらが出演しますね。 今回は実写ドラマ『シックスティーン症候群』の舞台となる静岡市のロケ地を紹介していきます。... 2017年11月3日に公開された映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』。田中経一の小説を原作に、嵐の二宮和也、西島秀俊、綾野剛、竹野内豊、宮崎あおいらが出演したことで話題になりましたね。 今回は映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』... (代表作に映画『管制塔』、『陽だまりの彼女』、『アオハライド』、『くちびるに歌を』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『先生!、、、好きになってもいいですか?』、『坂道のアポロン』、『フォルトゥナの瞳』、『思い、思われ、ふり、ふられ』、『きみの瞳が問いかけてる』など), 幼少時代の奥田浩介と母親の奥田祥江(西田尚美)ら家族で遊んでいた海岸シーンの撮影場所, 猫を追いかけた幼少時代の浩介が幼少時代の渡来真緒を見かけたジャングルジムのある丘のシーンのロケ地, 真緒(上野樹里)と新藤春樹(玉山鉄二)が働く会社「RAILAD JAPAN」が入るアーバンビル青山の撮影場所, 真緒(上野樹里)が「あれあれ」と言ってガードレールを飛び越えて、浩介(松本潤)と一緒にビル看板の写真を撮ったシーンの撮影場所, 浩介(松本潤)と待ち合わせをしていた真緒(上野樹里)が音楽を聞いていた本屋の撮影場所, 浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)が手をつないで看板広告を見ていたレンガ造りの駅構内シーンの撮影地, 浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)がバスケットボールをしていたバスケットコートのロケ地, 新藤(玉山鉄二)に車で送ってもらった真緒(上野樹里)が降りた江の島のシーンのロケ地, 浩介(松本潤)と渡来真由子(木内みどり)、渡来幸三(塩見三省)がぶつかった場所の撮影地, 映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』ロケ地まとめ。世田谷や下北沢、御殿場、飯能など, 『あのコの夢を見たんです』第1話のロケ地。横浜みなとみらい、象の鼻パークなど【中条あやみ】, 浩介が一人で看板(ヤングトップ川瀬真紀)を撮影した線路沿いのビルは調査中。山手線が見えていたので山手線沿い。, 品川で待ち合わせた後、最初に2人が撮影をしていた横断歩道((目黒の橋で撮影する前の横断歩道)は調査中。. 『陽だまりの彼女』(ひだまりのかのじょ)は、越谷オサムによる日本の恋愛小説。2013年、映画作品が公開された。, 「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」[2]と謳った書店のパネルが話題を呼び[1]、普段は恋愛小説を読まない中年男性の目も留まるようになり売上が急上昇[3][4]。2011年6月に刊行された文庫版は啓文堂書店の「2011年 おすすめ文庫大賞」の1位に輝き[1]、2013年9月には累計発行部数100万部を突破した[5]。, 2013年10月12日、今作を原作とした映画が公開された。映画公開後さらに売り上げが伸び、10月28日付のオリコン“本”ランキング文庫部門では週間4.6万部を売り上げ、発売から2年4か月で初首位を獲得した[6]。, 交通広告代理店の営業マンである奥田浩介は、新規のクライアントであるランジェリー・メーカー「ララ・オロール」との初の打ち合わせの場で、まさかの人物と再会した。中学時代の同級生、渡来真緒である。, 中学1年生の2学期に浩介のクラスに転校してきた真緒は、バカなうえに団体行動ができず、クラスでいじめにあっていた。しかしクラスメイトの潮田が真緒の髪の毛にマーガリンを塗ったのを見た浩介はついに黙っていられなくなり、真緒をかばって潮田の顔にマーガリンを塗りかえした。おかげで親まで呼び出されて怒られ、クラスの人間からは「キレると何をするかわからない」と遠ざかられたが、真緒には懐かれ、なんとなくいつも学校帰りに一緒に浩介の家の裏手にあった銀杏公園に行く習慣もできた。真緒は「夜道を裸で歩いていた」「両親は本当の親ではない」など噂にも事欠かなかったが、浩介にはある日あっさりと「自分は里子だ」と打ち明けるなど打ち解けており、14歳の秋、真緒が漢字の小テストで満点をとった日に銀杏公園で2人はファーストキスをした。キス以降、変わらない真緒に対してぎこちなくなってしまった浩介だったが、浩介が引っ越すことを知ると、引っ越しの前日、真緒は大泣きしながら浩介の部屋にやってきて、ちぎれんばかりに手を振って浩介を見送った。, あの学年有数のバカでチビでいじめられっ子だった真緒は、美しく、そして仕事もしっかりできる女に成長していた。仕事のやりとりを続けるうち、いつからか付き合うようになった2人。浩介のマンションに泊まり、一夜を過ごすようになるまでそう時間はかからなかった。浩介の両親に真緒を紹介すると、大歓迎された。しかし渡来家でもそうなるだろうという予想に反し、渡来家では父親に「真緒と付き合うのはもう少し考えてからでもいいのでは」と反対される。そして真緒が「全生活史健忘」であると話し、生まれてから養父が保護した12年前の5月2日までの記憶がないことを告げる。真緒から聞かされていなかった浩介はショックを受けたが、真緒への気持ちは変わらないと宣言。しかし真緒の両親の態度は変わらず、真緒は怒って浩介を連れて飛び出す。そして酒の勢いで駆け落ちを思いつき、1か月後に結婚。お互いの両親にはケータイで事後報告し、新居へ引っ越した。浩介は犬を飼うことを提案するが、真緒はすげなく却下。そういえばと、浩介は昔ロシアンブルーに似た雑種の仔猫を拾ったことを思い出す。弱っていたらしく、1週間ほど世話をしたが、結局いなくなってしまった。その話を聞いた真緒は「優しいね」と微笑み、「あなたと結婚してよかった」と改めて口にするのだった。, 真緒のドレッサーから謎の現金の束を発見してしまったり、真緒の両親から真緒が昔保護された時、本当に全裸で住宅街を歩いていたということを知らされたりと驚くこともいろいろあったが、実は真緒との出会いは偶然ではなく、真緒が浩介を全力で探し求めたゆえの出来事だったことを知り、さらに真緒への愛おしさが募る浩介。しかし当の真緒はよく「疲れた」と呟くようになっていた。浩介がサプライズで贈った指輪もサイズを慎重に調べたにも関わらずブカブカで、真緒が以前より急激に痩せていることを示していた。心配した浩介は「大丈夫」と主張する真緒を押し切って病院に連れて行き検査を受けさせるが、結果は異常なし。しかし浩介は腑に落ちなかった。, 病院から帰ると、隣の部屋のベランダからしゅう君が落ちそうになっており、母親が腕一本で支えていた。浩介も加勢するが支えきれず、もうダメだと思った時、階下の303号室から真緒が飛び出し、空中でしゅう君を抱き留めて一緒に落下。しかし奇跡的に2人大した怪我もせず助かる。念のためにと入院したしゅう君らと同じように真緒も入院を勧められたが断り、その帰り道で真緒は浩介に「私の寿命はそろそろおしまいなの」と告げる。愕然とする浩介に、真緒は最後には冗談だと笑ったが、翌朝、元気に朝食の用意をした後、朝刊を取りに行くと外へ出ていった真緒は、そのまま戻らなかった。浩介は焦って真緒を探すが、信じられない事実に直面する。出会った平岩夫婦は昨日の落下事件などまるで無かったかのように冷たい態度で、真緒の実家に電話をしても「どちらの奥田さん?」と言われる。会社から真緒の会社に電話をかけても「渡来?そんな人間はおりません」と言われ、自分以外の全ての人間から真緒の記憶が消えてしまっているのを認めざるをえなかった。しかし部屋には確かに真緒がいた痕跡があり、あちこち調べると、真緒のつけていた家計簿が出てきた。そして再び引き出されていた現金と「私と一緒に口座も消えるはずだから、ここに移しておきます」というメモがついていた。, 浩介は真緒を失った悲しみで仕事も手につかないような日々を送っていた。ある日、浩介は駅で真緒の両親に再会する。真緒の両親は浩介のことを覚えていなかったが、夫婦が最近「まお」という名前の仔猫を飼いはじめたことを知った。浩介はある事に思い当たり、大型書店で「ネコ」に関する本を読んだ。そして真緒の性格や行動、仕草、寿命や死期を悟った時に姿を消す行動など、全てが「ネコ」に当てはまることを知った。浩介はCDショップでアルバムを買い、真緒がいつも口ずさんでいた「素敵じゃないか」の歌詞ブックレットを改めて見ると声も抑えず泣いた。それは真緒の思い描いた二人の結婚生活そのままだった。帰り道、浩介の心には本に書いてあった「猫は九生を持つ」ということわざが引っ掛かっていた。浩介が「真緒のは、いくつめ(の命)だったのかな?」と呟くと「二つ目だよ」と、背後から真緒の声がした。振り返ると浩介の足元に一匹の仔猫がすり寄ってきた。その仔猫の首には指輪が下げられていた。浩介はその場にひざまづき、「三つめの命」を抱き上げた。, 2013年10月12日、『ソラニン』『僕等がいた』などを手掛けて恋愛青春映画の名手とも言われる三木孝浩監督と、『ピンポン』『ハチミツとクローバー』『ノルウェイの森』などの話題作をプロデュースしてきた小川真司がタッグを組み映画化された[8]。, 主演の松本潤と上野樹里は初共演となる[2]。その他、真緒に恋心を抱く会社の先輩・新藤春樹役で玉山鉄二、物語のキーパーソンとなる謎の人物・大下役で夏木マリらが映画オリジナルキャラクターに扮して出演している[9]。, 2016年5月6日、日本テレビ系列の『金曜ロードSHOW!』で地上波初放送された[10](解説放送 / 文字多重放送 / データ放送)。, 広告会社に勤めて2年目の奥田浩介(松本潤)は、先輩の田中進(大倉孝二)と訪れた営業先で、中学時代同じクラスだった渡来真緒(上野樹里)との再会を果たす。真緒が気になる浩介だったが、上司の新藤春樹(玉山鉄二)との雰囲気に積極的に近づくことができない。しかし真緒の会社へ提案していたセットボードのデザインが上司の杉原部長(小籔千豊)に「淫靡だ」と却下されそうになり、浩介があちこちの企業看板を例に説得しようと写真を撮って回っていた時、偶然真緒と出会い、一緒に看板を探したことで2人の仲は急接近。無事に審査が通った報告をしに来た浩介に対して真緒がキスし、2人は付き合い始める。しかしそれがおもしろくない新藤は、2人が江の島デートをすると聞いて尾行する。浩介は水族館へ行った後、猫がたくさん寄りつく猫屋敷に真緒を連れて行く。浩介は小学生の時にここの猫を助けたことがあり、手の甲にはその時の傷が今も残っていた。隠れて2人を見ていた新藤は、浩介が飲み物を買いに行った間に、真緒が猫屋敷から出てきた老女・大下(夏木マリ)と何か言葉を交わしているのを目撃する。デートの後、真緒の提案で彼女の実家に突然行くことになった浩介は、真緒の父親から、彼女が13歳までの記憶がまったく無い全生活史健忘であることを聞かされる。最初はショックを受けたものの、浩介は今の真緒が大切だと再認識し、2人は結婚。新居で新生活を始める。, 幸せな日々を送っていた2人だったが、髪の毛が大量に抜けたり、指輪のサイズがぶかぶかになるほど痩せ始めたりと、真緒に体調の変化が現れる。心配する浩介は病院に連れていくが、異常は見つからない。しかし新藤は、仕事場で倒れた真緒を、実家だと言っていた藤沢ではなく江の島に送ったことや、大下と再び会い、「もうじきその存在もその記憶もなくなる」「12年だからな…もう限界だ」などと言われているのを目撃したことから問い詰めるが、真緒は黙っていてほしいの一点張りで何も話さない。彼女の身体を心配した新藤は浩介にコンタクトをとり、真緒が新藤の車の中に落としていった“おくだこうすけ”と書かれた手作りのお守りを返す。驚いた浩介が家に帰り、真緒に真相を聞こうとしたその時、隣の平岩家から悲鳴が聞こえる。見るとベランダから隣に住む男の子、しゅうくんが落ちそうになっており、浩介も必死に手を伸ばすが届かない。そんな中、しゅうくんを助けたのは下の階から空中に飛び出して受け止めた真緒だった。しかし無傷で地上に着地したことで、真緒は浩介から信じられないという目つきで見られてしまい、ショックを受ける。, 翌朝、浩介は真緒の鼻歌で目を覚ますが、朝食を用意し、朝刊を取りに行った真緒はそのまま姿を消す。浩介は真緒の両親に電話をかけたり会社へ行ったりして新藤にも会うが、誰も真緒のことを覚えていない。そこであのお守りが昔助けた猫にあげたものだったことを思い出した浩介は、猫屋敷へ行き、大下に会い、浩介に助けられた猫が人間になりたがった話を聞く。助けたその場所へと浩介が向かうと、そこには真緒がいた。自転車の2人乗りをしたり思い出の中学校へ行ったりと残された時間を過ごした2人は最後に、中学時代と同じくジャングルジムの前でキスをする。, 朝、目を覚ました浩介は弟の翔太(菅田将暉)と暮らしており、真緒と出会う以前の生活&記憶に戻っていた。職場の飲み会に参加し、店で流れている「素敵じゃないか」を聞いて自然に涙が溢れてくるが、浩介はその理由がわからない。ある日、公園を歩いていた浩介の元に、猫が寄ってくる。撫でてやると、「猫…お好きなんですか?」と飼い主の真緒が声をかけてくる。, 原作を映像化するにあたり“陽だまり”という光りに溢れているイメージをどう表現するか考えた際、秋冬の光に溢れている湘南のイメージが監督の中に沸き起こったため、浩介と真緒の出身地を藤沢市とするなどして原作とは舞台設定が変えられた[34]。2013年1月18日[35]に、まず松本がクランクインし、東京郊外で浩介が住む1DKのアパートのシーンから撮影され、3日後に上野が加わり恵比寿ガーデンプレイスで初めて2人のシーンが撮影された[36]。その後、湘南を中心に約1年前から各シーンのロケ候補地の調整から現場管理まで全面的な支援を実施した藤沢市[37]の他、逗子市の大崎公園[38]、横浜市などオールロケ[39]で行われ、3月5日の早朝にクランクアップした[35][40]。このため、公開に先駆けて9月10日に109シネマズ湘南で行われたプレミア試写会には横浜市民400名が招待され、黒岩祐治神奈川県知事や鈴木恒夫藤沢市長も出席した[38]。, 主演は『花より男子ファイナル』以来5年ぶりの映画出演となる松本潤[41]。俺様タイプの道明寺司のイメージから一転、正反対ともいえる草食系[11]かつ鈍感男子[42]である奥田浩介を演じている。「演じたことのない役で新しい引き出しを求められたことがすごく嬉しかった」と話すが、普段からテキパキと行動するタイプであるため受け身の役とはギャップがあったという[41]。しかし監督はそんな受けの芝居を「これだけ達者な人が揃っている中でちゃんと相手に合わせつつ、浩介像がブレていない」と評価し[43]、「この映画には松本潤史上一番ドン臭い松本潤がいる」とも話している[11]。, ヒロインには『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』以来3年ぶりの映画出演となる上野樹里[15]。監督は以前上野が映画『虹の女神』で演じていたキャラクターの“自分の想いを隠して接する”という部分を気に入っており、今回もそれを引き出したい[43]というしっかりとしたイメージがあったため、上野はそれを受け取りながら何とも不思議な空気をまとった真緒を演じた[44]。特に「しなやかさ」を表現するよう意識し[16]、シーンごとに心情を表した髪型や衣裳、カラーコンタクトを変え、気まぐれな振る舞いや浩介を翻弄して振り回すような動きにいたるまで細部にわたって真緒の特性を反映させていったが[44]、そんな上野のキャラクターには過去に仕事をした映画監督達も魅了されており、『グーグーだって猫である』の犬童一心監督、『のだめカンタービレ』の川村泰祐監督、『上野樹里と5つの鞄』のマイケル・アリアス監督ら多くの映画監督たちが今作撮影中に陣中見舞いに訪れた[45]。, 中学時代の2人には、若手俳優の北村匠海と葵わかなが佇まいや雰囲気が近いという理由でオーディションで選ばれ、起用された[13][46]。1か月程リハーサルを重ねて芝居を固めていったが、作品には4人で同時に画面に映ることは無いにも関わらず監督の提案で現場に松本と上野の2人も1,2度呼ばれ[12][16]、松本、上野、北村、葵の4人でリハーサルを敢行[12]。“松本ペア”が中学時代、“北村ペア”が大人のパートを逆転させて演じるというワークショップのようなことをして[41]、身体や表情の特徴、クセなどを観察してひとりの人物の“過去”と“現在”を作り上げていき、単に見た目だけではなく話し方や動きまで違和感がないよう入念に役作りが行われた[12]。特に北村はリハーサルからホクロも松本と同じ場所に付けるほどの徹底ぶりで、実際に作品を観た人に「松本さんとよく似ていたよ」と絶賛されたという[14]。その他、松本の弟を演じた菅田将暉も2人が並んだ時に似ているということから監督が起用したが、そのことは10月12日に行われた初日舞台挨拶の時まで本人には知らされていなかった[47]。, 恋愛映画でありながら、この映画には「好き」や「愛している」などのセリフが出てこない[48]。また、”記憶”が大きなテーマの1つとしてあるが、監督は「素直になれなかった中学時代のささくれ感と、その想いを引っ張り続けている浩介が描きたかった」「そういう想いは男子独特だと思うのでより男性に観てほしい」とインタビューで話している[43]。脚本は『時をかける少女』の菅野友恵と『マイ・バック・ページ』の向井康介により、浩介の視点で描かれた原作を真緒や様々な人々の声や視点が混ざり合うドラマに脚色されているが[43]、物語のラストについても真緒がどんな想いで浩介を見ていたのかという真緒側の視点と想いが追加され、原作には無かった「その先」まで描かれた[8]。これについてはプロデューサーの小川も「原作よりもより感動的なラストにしたかった」「実写の映画にするならば、ファンタジーの要素がありながらもそこには人生の真実味が付加されているべき」と話している[8]。, テーマソングは原作でも劇中でも真緒が口ずさむザ・ビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」。監督は音楽と映像の融合へのこだわりが強く、2人がこの曲に合わせて幸せそうに過ごすビジュアルが頭に思い浮かんだため、この曲が出てくる箇所は幸せなシーンの象徴として使用[28]。プロデューサーも絶対に使いたいと賛同したため、権利元にもこの曲でなければ成立しないということをしっかり伝え、使用を快諾してもらった[28]。真緒役の上野樹里は映画の撮影中、毎朝この曲をかけて歌い、日本語の歌詞をよむことを日課としていたという[49]。映画の公開を記念して、この曲も収録されたコラボレーションミニ・アルバムが8月7日に発売された[32]。原作者の越谷オサムが彼らの楽曲の中から「素敵じゃないか」の他にもラブソングの中から「グッド・トゥ・マイ・ベイビー」「ディードリ」「神のみぞ知る」[33]を選曲し、CDブックレットにはオリジナル英語歌詞の日本語訳[32]や楽曲解説[33]が付けられた。ジャケットには文庫版と同じ西島大介のイラストが採用されている[33]。映画が公開された10月、テーマソングである「素敵じゃないか」はデジタル配信でダウンロードが急上昇し、前月比1400%増の売り上げでiTunesロック・ソング・ランキングでは最高位2位を記録[50]。コラボレーションミニアルバム『素敵じゃないか』は品切れになるCDショップがあり急遽10,000枚が追加出荷された[50]。, 主題歌は山下達郎の「光と君へのレクイエム」で、この映画のために書き下ろされた。プロモーションビデオは映画のスピンオフ作品として同じく三木孝浩が監督を務め[51]、”2人の中学生時代のある夏の日の想い出”というコンセプトのもとに撮り下ろされた[52]。松本潤と上野樹里がメインで映画シーンも織り交ぜたショートバージョン、上野樹里をフィーチャーしたWEB専用のショートバージョン、2人の中学生時代を演じる北村匠海と葵わかなに焦点を当てたフルバージョンの3パターンがある[52]。, また、今作のオリジナル・サウンドトラックCDが10月30日に緊急発売された[53]。当初この企画はお蔵入りになりそうだったが、監督が「女流作曲家mio-sotidoの音楽なくして映画の完成はありえなかった」と語るほど完成度が高く、試写を重ねるうちに「サントラとして残すべき」と関係者一同口を揃えたため、念願叶ってリリースが決定した[53][54]。ボーナストラックではザ・ビーチ・ボーイズによるテーマソング「素敵じゃないか」のカバーも収められている[53]。リリースに先駆けてiTunes、mora、Amazon MP3などでは10月10日より[55]先行ダウンロード販売も実施され[53]、iTunesのサウンドトラック・アルバム・ランキングでは1位も獲得した[56]。, 10月7日より阪急梅田駅にて、JR高架下の動くエスカレーター歩道横の全長36.4メートルにわたって劇中で浩介と真緒が横浜・横須賀・藤沢・逗子などでデートする場面カット約30枚が掲示された[57]。これ程の規模での巨大広告は大阪のみ[57]。また、物語の舞台にもなった江ノ島電鉄[58]をはじめ、マイナビウエディング[59]やネイルクイック[60]、ジュレーム[61]やセブン-イレブン[62]、アート引越センター[63]など様々な企業とのコラボレーション企画やCMが展開された。また、恋人同士の秘密を描いた映画の内容にちなんで試写会もカップル&夫婦限定で催された[64]。, 公開日が発表された4月25日に本編映像がWEBで初公開され、翌日には特報映像が劇場上映&公式サイトがリニューアル[65][66]。アクセスするたびにトップの画像が江ノ島、ジャングルジム、江ノ電、金魚、南京錠、ザ・ビーチ・ボーイズのレコードジャケットなど、物語の鍵となる風景写真やアイテム全14点[66]が変わる仕様になっていた[65]。次いで9月12日にはWEB限定のスペシャル映像もYoutubeで公開された[67]。, 2013年10月12日、TOHOシネマズ日劇他全国東宝系304スクリーンで公開[68][69]。TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶には松本潤、上野樹里、玉山鉄二、大倉孝二、谷村美月、菅田将暉、小籔千豊、三木孝浩監督らが出席し[19]、全国75劇場に同時生中継された[68]。, 公開初週土日2日間の2013年10月12、13日に動員20万8,028人、興行収入2億7,240万5,650円を記録し、2週連続1位を記録していた公開3週目の『そして父になる』を抜いて映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位。祝日の14日を加えた計3日間では動員32万6,593人、興収4億654万8,550円を記録[69]。男女比は7対93で女性層の圧倒的な支持を集めた[69]。その他、「ぴあ」調査による10月11日、12日に公開された映画・満足度ランキングでも「自分の恋愛と重なった」「いろいろな伏線があってストーリーがおもしろい」などの意見が出て第1位を記録している[70]。更に公開第2週で累計で興収7億6,472万7,550円、動員62万4,380人を記録し動員ランキング2週連続第1位となった[71]。三木の監督作品で1位を獲得したのは今作が初めてである[72]。, 10月26日の時点で動員数は83万人、興収も10億円を突破し、10月27日にTOHOシネマズ日劇で大ヒット舞台挨拶[73]を全国75の劇場で生中継して行った[72][74]他、宮城県でも全6回の舞台挨拶を行った[75]。2014年1月に発表された最終興収は17.9億円[29][76]。, DVD、BDともに2014年4月28日付オリコンウィークリー総合ランキングでそれぞれ1位を記録し[78]、4月21日付のTSUTAYAの週間レンタルランキングでも初登場6位にランクインした[79]。, 映画評論家の清水節は、「ハイキーな映像と懐かしい音楽の三木孝浩演出は日常から非日常へゆるやかに移行させ、純度の高い想いを掻き立てるラブロマンスがサプライズを経て儚い幻想譚へと変わる。普遍的なファンタジーの名篇であり、所詮セカイ系だと高を括ってはいけない。」と、先入観を捨てて臨む価値がある作品であると評価した[80]。同じく映画評論家の森直人も、今作が「素敵じゃないか」からのインスパイアード・ストーリーになっていることを評価し、「ポップ・ミュージックを介したロマンティシズムはキャメロン・クロウ的。三木監督はティーンムービーの範疇に属する甘酸っぱい青春映画の専門職人としてこの路線を貫いて欲しい。」と期待を寄せた[81]。, インターネット投票で1693票中759票という圧倒的な支持を集め、2013年12月、日刊スポーツ映画大賞でファン大賞を受賞[82]。その他、第38回報知映画賞でも「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「主演女優賞」「新人賞」[83]の5部門で読者投票トップでノミネートされたが[84]受賞はならなかった[85]。

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